さいふにやさしいイベント用青緑
昨日ようやくイベント完走しました。初っ端は前の記事に載せてた機械と黄単を使ってたんですけどほんと驚くほど弱かったので(そりゃ対面ハンデスばっかりなのに投合アンフェアがうまくいくはず無い)、全く新しいデッキを組み直してイベントに向かった次第です。
☆イベント戦績☆
23戦17勝6敗
うち先攻8回 後攻17回
・反省点
青緑を使っていた昨日だけの戦績だと17戦15勝2敗。マッチングが激甘とはいえなかなか。そして安定の後攻マン。イベント開始から7連続で後攻引いて逆に笑ってました。いやもう笑うしかないんだよ……。笑うしかないんだよ……!
昨日のデッキはこれ。
【青緑ミッドレンジ】なんでしょうか。レベコン要素を取り入れているので【青緑ビートコントロール】? ……ちょっと違う気もしますね。というかmtg知らないからスーパー的外れだったりするかもしれない。単に言いたいだけ。
久しぶりに“お財布に優しい”デッキです。所々怪しい構築なんですけど気にしない方向でおなしゃす。
CIPで5000×2ダメージを飛ばす蠅魔王がいないこのレギュレーションでは、クシナダヒメがかーなーり強かったりします。レベコンも出来てドローも出来て相手のジャッジメントも止めるすごいやつ。【青緑】のコンセプトに完璧に合致してます。
緑伏せミューズティターニアで適当に遅延しつつ、相手の高いBPユニットをキャプテンキッドで牽制して早打ちロキゴーレムで除去。死壊石とクシナダヒメによるレベルコントロールからのハデス。ジョーカーは育成も兼ねてスターバーストでしたが悪くなかったです。というかスタバで決まる試合も結構ありました。
それとピン採用のスサノオもたまーに活躍しましたね。たまに。具体的には3試合くらい。基本的に人の業が採用されてない上に盤面を固めるデッキが多いですから、それを荒らせるスサノオはわりかし有能です。曲がりなりにもSRですので、ちゃんと仕事できる環境なら弱くはないんですよ。決して強くはないですけどね。
幅広く“受け”を作れて、まるでまっとうなカードゲームでもやってるかのような気分になれました。たまには新鮮でいいですね。もしcojが毘沙門ジャンプーベルゼブブの存在しない優しいゲームだったのならこういうデッキが主流だったんでしょうか。
全国ではイベントの鬱憤を晴らすがごとくひたすら抜刀淫獣お出かけ覚悟せいしてます。楽しい。やはり僕のしたいcojはこっちだ。
今はこのデッキの最後の一枠に御供入れるかlosを入れるかで一生迷ってます。昨日はlosにしてたら御供が欲しい場面多くて入れ替えたんですけど今日は御供打つタイミングがなさ過ぎてlosが欲しくなってきました。
無理やりBにしたのが祟って後攻がかなり厳しいのはどうにかしたいところ。まだまだ改良の余地ありですね。
おしまい。
投票お願いしますー。