“不可侵防壁”ってインターセプトカード、どう考えても

ぶっ壊れ過ぎだろ常識的に考えて……。

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こっから2000文字くらい書いてたんですけど迷走してとてもじゃないけど他人に読ませるような文章じゃーなくなってしまったので全消ししました。

簡単にまとめると、

昔は誰もがお世話になるカード。スターターにも入ってました。が、ランクが上がってくるとそもそも“拮抗した戦闘”の発生自体が減ってしまうのと、緑があまり強くなかったせいで次第に姿を消していきます。ver1.2が終わるまではそうでした。

ですがver1.3で軍神アテナとかいうカードが出てきたせいで、焼かれずに緑お得意の（と公式は言い張る）BP勝負が出来る様になっ（てしまっ）たんですね。それで、上からマウント取れる不可侵防壁が実質的な除去札として再評価されている、と。つまりはそういうことですね。

つーか久しく見てなかったので思いっきり忘れてましたけど、緑の伏せって超怖いんですよ。不可侵防壁かもしれないし潜在解放かもしれないし土下座かもしれない。そう考えるとかなりこちらの行動を制限されてしまうんですよね。相手はそれを承知の上で2コスサーチャーやカイムらへんのユニットでも当然の様に殴ってくるので恐ろしいことこの上なし。……僕も赤の焼きゲー嫌いだの言ってた気はしましたが、いざ軍神アテナってカードが出てくると色々思うところはありますね。

ただ緑はハッパブロナイと1コスサーチャーは2種類いるんですが、肝心の2コスサーチャーがぎゃうるす（笑）とミノタンクとムルルしかいないんですよね。ぎゃうるすは論外としてムルルはBPが嫌がらせのようにこいつだけ低く、ミノタンクは先行初手で出すようなユニットではありません。また、緑は場へ強烈に干渉できるヤツが居ないのでとにもかくにも戦闘が大事なんです。

そんなわけで比較的手札がカツカツになりやすいのが緑。じゃあ盤面整えたところに毘沙門うてばいいやん、やっぱ毘沙門最強だな……、ってほらまた迷走したー！まとめてたはずなのにー！！

……えっと、逆に言えば大雑把な全体除去が無いデッキだと緑を相手取るのは厳しい、そしてそういうデッキでは一度マウントとられるとなかなか返しにくくて大変、そこに不可侵防壁なんかが出てくると壁が突破されてもうどうにもならなくなる……ってことです。伝わっていれば嬉しいのですが。

そしてこの話は唐突に終わります。