本日の対戦成績（11/13）と今象珍獣が勝てない理由
カードランキング更新されましたねー。忍者がAデッキ余裕ってまた話の種になってましたが、正直前季もそう言われて結局流行りませんでしたしねぇ。今季もビミョーな立ち位置のデッキなんじゃないでしょうか。
DOB更新記事、前季サボっちゃったんですけどその理由はっていうと。
やっぱりまとまった時間が取れないと長い記事を書くのって厳しいんですよね。打つの早くないですし重要なポイントをまとめるだけでも結構な量になっちゃいますから。サボり癖が付いちゃうから良くないって分かってるんですが。
ですので時間が作れれば今季は書きます。が、あえてどことは明記しませんけども、どんなに僕ごときが一所懸命記事を書いたところで、某アレルヤ・ハプティズム氏のブログ記事の内容の上澄みを掬ったようなものになっちゃうんですよねぇ。そう思うとあんまりやる気が出ないです。
皆さん言ってますけど、今シーズンについて詳しく知りたければあそこを読めで終わっちゃいますから。頑張ってもそれの真似やもどきになってしまうとなると……。うーん。何か僕なりの個性を出せればいいんだけど。少し考えておきます。
☆対戦成績☆
4勝6敗
うち先攻3回 後攻7回
・反省点
象珍獣はもうダメだ。天敵が多過ぎる。OC特化象珍獣で僕が勝ててた頃、すなわちJ4だった頃っていうのは、【海猿】やらがまだ存在しなかった時期なんですよ。赤単か赤黄か黄先攻特化かワンショットか珍獣かハンデスか黄緑（もはや懐かしい！）。たまーに魔導師や忍者や侍や昆虫、ごく稀になんかよくわかんないナニカ。そんなものだった。少なくとも僕の周りの環境はですけどね？
そこに颯爽と登場した【海猿】（言うまでもなく相性最悪。青封札氏ね）と
【スピム】（先行取られたら死亡確定、ただしワンチャンはあるか）。
さらにはメキメキと頭角を現した【ヒトミプロメテ】（ハンデスだぜ？ 相性とかそういう話じゃないって）。
そんで、結構狩り安かった【黄緑】はジャンヌが事実上の死亡宣告を受けてデッキとして成り立たなくなり淘汰され、ついでに言うならば2積みしてたアザゼルも弱体化を受けてまるっきり信頼出来なくなりました。取り敢えずトリガー刺さってたらアザゼルぽーい弱肉封札ぱりーんが出来なくなってしまったんです。今の1枚割りではもはやアザゼルルーレット状態に。そうなるとダークマター必須となるんですけど、それだとトリガー割りのためだけに2CP掛かるんですよね。その上1周毎に1度しか使えない。
そりゃこの環境じゃ勝てないわ。列挙していけば当然の結果でしたね。なのに僕は過去の栄光に縋って象珍獣で盛ろうなどとアホ抜かしてAPを炎上させ続けました。
あと金。……気づけただけ良かったと思おう。うん。
はい。てなわけでこの環境で珍獣握っても仕方ないので、今日限りを持って象珍獣やOC特化珍獣は使いません。これからはヒトミプロメテだけを使います。……え？ 珍獣で勝ちたいなら猿珍獣使えって？ 僕がベルゼ持ってないって知ってるくせにぃ。めっちゃ頭使うから疲れるけど勝てるんですよねヒトミプロメテ。ひたすらに強いから。
ちなみに今日の詳しい戦績はというと、B象珍獣で2勝5敗、ヒトミプロメテで2勝1敗でした。
おしまい。
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